おもろい札幌

札幌のおもろい風景を書いていきます

天理教分教会の前でおかしな工事





前に記事の続きになります。



人を寄せ付けないように見える異様な工事と、近くにあった天理教の小さな分教会のことです。




最近、札幌市内の宗教関連施設が工事現場に囲まれつつあること感じていました。音や振動、あるいは場に合わないような大きな重機、工事が行われる期間の長さ、近くを通った時の工事員や重機の動きなど大変気になるものがあります。



そしてすぐそばに共産党ポスターの家がある確率と、宗教関連施設がある確率が異常に高いのです。



→参考「共産党ポスターの家の前で妙な工事」(2019年7月8日)




さて前記事で書いたように、はじめは異様な工事と天理教は関係ないと思っていました。なぜなら大変小さな、古い民家のような分教会だったからです。





しかし後日、ある場所でまた何かを感じる場所がありました。コンビニに並んでいる車の種類、出入りする車の動きの不自然さ(偶然とは思えないほど次々に出入りし、しかも少し乱暴な運転なので怖いと感じます)、人の動き…。何かここにいてはならないような空気を感じました。



この近所で何かあるのだろうか?と思いました。



コンビニの裏手には小さな小さな公園があります。



そしてほど遠からぬところに、この小さな公園を移転、拡大するための土地、というものを見つけました。説明書きを読んで知りました。あの小さな公園がこちらに移設されるようです。



何度か小さな公園を通っているうちに、道路を挟んで目の前に天理教の分教会があることを知りました。ここもごく普通の民家だったので、気づかなかったか、気づいても気にも留めていなかったのです。しかしこの分教会を見たときに、この目の前の小さな公園は取り壊され、工事が入るのだろうと思うと、前記事で書いた、人を寄せ付けないかに見える異様な工事現場と、そばにひっそりと建つ小さな天理教分教会が思い出され、私の中でつながりました。



しかもこの公園に、共産党ポスターの家の前で見たり神社の境内で見たような、恰幅の良い気になる怖めの男たちがいたので余計につながりました。一人は茶髪の恰幅の良い男で、赤い服を着て、昼間からこの小さな公園でビールらしきものを飲んでいました。子供たちの親、なのでしょうか。




あの異様な工事は天理教分教会に対して何らかの意図があったのだろうか。そして今回気が付いたこの分教会と、これから目の前で行われると思われる公園工事にも何か意図があるのだろうか?近所の人は苦しまないだろうか?神経が参ってしまわないだろうか?




 もちろん私の単なる勘違い、思い過ごしであればよいのですが、天理教関係の方々が温かい目で、この工事と分教会を見守っていただけるとありがたいな、と思います。




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以上も去年の夏に別ブログ「不思議な札幌」に投稿したものです。