おもろい札幌

札幌のおもろい風景を書いていきます

JR新苗穂駅の周辺大工事と顕正会

いつのまにかJR苗穂駅が新苗穂駅に移転することになったことを知り、新苗穂駅の周囲で大工事がおこなわれています。




これについて少々気になるのが、新苗穂駅のまん前に位置している宗教団体、顕正会の存在です。






今まで、宗教関連施設が妙な工事に囲まれ、施設が迷惑を被っているのではないか、という記事を、動画や画像の記録と共に紹介してきました。


そういう意味では、苗穂の顕正会周囲では大変な工事がずっと続いていることになります。

駅工事、ビル工事、道路工事、また車や人々の動きを見ても、顕正会の人々がいろいろ苦しい思いをしているのではないかと心配になります。



(顕正会側から駅と周辺工事を見る。駅北にも高層マンションが建設中)


今は私が通る時はそれほどひどい音などはありませんが、大工事たちが出す騒音、振動、重機の恐怖、ダンプカーの出入り、誘導員の不適切な誘導によってもたらされる恐怖、インフラのさまざまな工事、など、いろいろな不快感が想像されます。

あるときは、妙なリズムで気になる工事音が続いており、つくりの古い家などは気になるのではないかと思いました。ベニヤ板を金づちで叩いているような音でした。高層マンション建築現場の高いところから鳴らされると、数百メートル四方に響き渡ります。


顕正会の横にある空き地、またその横と、奥にも空き地があり、今後どんな工事が入ってくるか分かりません。



(左の建物が顕正会。右と、その右と、奥に空き地らしきものがあります。)


顕正会の人々が、平和な日々を送ることができるよう願っております。